東北福興弁当とは?
「東北に福を興す」
東北福興弁当のこれまでとこれから
2011年3月11日、東北地方で起きた未曽有の災害、東日本大震災。
多くの家屋や工場が破壊され、そこに住む人々や企業に甚大な被害を与えました。
そんな中「駅弁を通じた食の力で被災地域を応援する」ことをコンセプトに、株式会社日本レストランエンタプライズ(現:株式会社JR東日本クロスステーションフーズカンパニー)が企画開発し、2011年10月からJR仙台駅や、JR東京駅を中心に発売を開始した駅弁が「東北福興弁当」です。
第2弾からは、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 東北本部(以下、「中小機構」)も協力しています。
国の認定(地域産業資源活用事業計画および農商工等連携事業計画)を受けた事業者や中小機構の復興支援事業等を活用した事業者の食材を中心に、東北6県から厳選した食材を、東北福興弁当に盛り込んできました。
2021年には、東北福興弁当第10弾の発売に合わせ、「東北福興弁当」を応援してくださった多くの皆様へ感謝を伝えたいという思いから、YouTube®に「ありがとう!「東北福興弁当」シリーズ発売開始10周年」を公開しました。
そして皆様からの温かい応援のおかげで、2025年2月までにシリーズ通算出荷数が累計100万食を突破しました。
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第1弾 -
第2弾 -
第3弾 -
第4弾 -
第5弾 -
第6弾 -
第7弾 -
第8弾 -
第9弾 -
第10弾 -
第11弾 -
第12弾
この度、2025年3月に、第13弾「東北福興弁当~東北の恵み、心を込めて」を発売することとなりました。
第13弾は、東北6県から厳選した15事業者のこだわり食材を使用しています。
これからも、東北福興弁当をご愛顧いただきますとともに、是非、お弁当を食べながら東北6県に思いを馳せ、実際に東北の地に足を運んでいただき、東北の復興状況を見て、東北の福興を感じていただければ幸いです。
第10弾発売記念動画
東北福興弁当の魅力を紹介する内容となっております。
これまでの歩みや食産事業者の声、こだわりの食材を映像でお伝えしています。